2008年01月19日

歯科衛生士の診療アシスト 普通抜歯 器具3 鋭匙

抜歯の際には色々な器具を使います。

慣れた歯科衛生士さんには普通ですが、
経験が浅い歯科衛生士さんには何が何だかわからないでしょう。

今回は前回の普通抜歯の器具2 ヘーベルに続いて
初心者の歯科衛生士さん向けに
普通抜歯で使う器具の中でメジャーな3つ
鉗子、ヘーベル、鋭匙のうち「鋭匙」について簡単に説明します。


?a?@ 鋭匙

えいひ」と呼びます。

専門用語を使って言うと
根尖病巣や歯肉内面の不良肉芽のソウハ、異物の除去を行います。

経験の浅い歯科衛生士さんには
何を言ってるかわかりにくいと思いますので(笑)
簡単に言うと、
抜歯した後にキレイに掃除をする器具」です。

実際に写真で見てみましょう。

CIMG1190.JPG

先をアップで見ると

CIMG1192.JPG

よく例えられますが
耳かき」のような形をしています。

ヘーベルや鉗子のように
色々な種類があるわけではないので迷うことは少ないでしょう。

あえて言うなら
」の2種類が用意されている歯科医院が多いでしょうか。

歯科医師によりますが
抜歯の時には「
根尖ソウハ等の時に「」を使うことが多いと思います。


もっと詳しく勉強したい人は
カラーアトラス抜歯の臨床」が一番写真もキレイで詳しいのですが
歯科医師用で他の部分が細かくて値段も高いので

歯科診療補助歯科器械の知識と取り扱い」が一番良いでしょう。
歯科衛生士さんは教科書として持っている人が多いと思いますが
器具の知識としては、ほぼ完璧に網羅しています。





posted by ドクター at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 抜歯の診療アシスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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